♂♀が喧嘩する
事故の原因と対策は主に下記になります。
1.エサの取り合い。
こちらは♀が死んでしまう事が多いです。
1頭単独での飼育でしたらクワガタの場合は、2?3日(1ヶ月くらい
無くても生きている事も多いです)エサが無くても元気で生きていますが
複数飼育の場合は、エサの取り合いは当然起きてしまうので、エサ切れを
しないようにして下さい。
2.♀の交尾拒否により♂が怒る。
♀は産卵するために十分な交尾をすませていれば交尾を拒否する
事があります。交尾を拒否された♂は怒って♀を挟んでしまいます。
えさ皿の下に並んでいるのは仲が良いからではなく実は、♀は♂に
守ってもらえるのでエサ場の確保が出来る。♀を囲い込んでおけば
♂は自分の遺伝子を残す事が出来る、と言う理由だと私は考えています。
先回の説明で、1週間で♀を取り出し、とさせて頂いたのは上記理由
からです。(説明不足で申し訳ありませんでした)、同居を続ける
場合は、マットを深く、ケースを大きくして♀が雄から遠ざかる事が
出来るスペースが必要になります。
3.♀のタンパク質不足
産卵をしている♀はタンパク質が不足してきます。身近なタンパク質は
♂になりますので腹部から攻撃して雄を食べてしまいます。
産卵開始後は♂♀同居を避ける理由は2.3.になります。
タンパクゼリーを与えていてもタンパク質が不足する事があります。
その他注意して頂く点としては、
・複数等同時飼育の場合は、スペースを確保する事が
絶対条件になります。
・羽化後、3ヶ月は同居を避けて下さい。
雌が未成熟のために交尾に応じません。


