菌糸瓶の交換目安
■交換時の幼虫の取り出し
・スプーンなどを使って丁寧にかつ徐々にオガコを取り除き幼虫を取りだしてください。
幼虫が見えない場合には特に注意が必要です。
■おおむね2ヶ月を目安に交換し、成虫までに通 常は3本使用
・交換時期は、飼育環境や幼虫の種、個体差または飼育方針などにより異なりますが、おおむね3本目のビンで羽化させます。以下は交換時期の目安です
■一回目の交換時期
・幼虫をセットしてから2ヶ月以上経過し、ビン側面 から見て食痕が多くあり、その付近が褐色となっている場合は2本目のビンに交換を行ってください。
・また、目に見える食痕が小さくて菌床の大部分が残っているように見える場合でも、3~4ヶ月程度で交換を行ってください。
←左2本交換時期、右交換用新ビン
■一回目交換時のビン選択のめやす
・取り出した幼虫の重量 が18~20gを超えている場合は1500cc型、その他の幼虫は550ccまたは850cc型をご使用ください。
・一回目のビン交換では小さかった幼虫が、二回目の交換では予想以上に大きくなっていたという事例も 比較的多くあります。
■二回目の交換時期とビン選択のめやす
・一回目に準じてビンを選択し、交換を行ってください。
・おおむねこの3本目のボトルで蛹化・羽化が行われます。
・2本目以降のビンは食痕があまり目立たないので注意が必要です。
・外国産など特に大きな幼虫については3000cc型をご使用ください。
※3000cc型は限定生産品です。事前に在庫状況を販売店にご確認ください。
■環境の温度により交換時期は異なります
・交換時期は幼虫の種や個体差のほか、飼育温度によって大きく異なります。冬季など温度の低い時期は 交換時期は遅くなります。菌床ビンの状態をよく観察し、経験を蓄積してください。



