飼育日誌

2005年04月19日

採卵セット/マットの加水&材の準備

いよいよ採卵セットをします。

ギラファノコギリクワガタ、ヒラタクワガタ、ノコギリクワガタ、アンタエウス等の種類はマット(広葉樹のおがくず)へたくさん産卵をします。

ですから、採卵セットで一番注意をして頂く点は、

 良く発酵した(こげ茶色になった)採卵実績のある
 マットを必ずご用意下さい。


マットが採卵に適していないと、せっかくセットをしても産卵をしてくれません。

【採卵セット1】
1.まずマットの準備をします。

マットの水分量は、購入時でまちまちなので調整する必要があります。

目安としては、強く握って固まるり、握って固まったマットを指でつついたときに崩れる程度にして下さい。

強く握って水がしみ出るほどの加水は多すぎます。

2.次に昨日加水乾燥をしていた材の樹皮を剥ぎます。

ナタ等を利用して材の樹皮を全て剥いで下さい。
クリックすると拡大画像が表示されます
握って開いたところ
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指で簡単に崩れる
クリックすると拡大画像が表示されます
種皮を剥ぐ
【補足】
マットが多湿になっていると、せっかく産卵された卵が腐ってしまうことが良くあります。
また、採卵セット後は1~2ヶ月間保管をすることになり、マットが多湿になっていると、マットが腐敗をしてしまうことがあります。

多いか少ないか迷った場合は、加水は控えめにする方を選んで下さい。

マットの加水が少ない場合は、
 *少なすぎて産卵をしてくれない。
 *産卵から孵化までの期間が長くなる。
ことがあげられます。

加水が少なすぎて産卵をしてくれないのなら、その時点で加水をすればいいのですし、孵化に時間がかかったとしても幼虫には影響がありません。

産卵出来る数には限りがあります。
多湿になりすぎて、せっかくの卵が孵化をしてくれなくなるよりは良いと思います。

2005年04月19日 10:08 | 固定リンク

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