飼育日誌

2003年05月20日

産卵確認!(^^)&悲惨な事態が(ーー;

◇PM:1044管理温度24℃◇

気温が低かったため産卵数は少ない。。しかし、10個ほどの産卵痕を確認しましたので1日/1個ペース位で産卵しているようです。
1.は現在の産卵ケース内の様子です。 中央、左側の材はマットに埋め込んである部分も皮は剥がされています。表面部には産卵痕は少ないですが、マットに埋め込んである側にたくさんの産卵痕を確認出来ています。表面部が少なく埋め込んである方が多い=埋め込んである方がたくさん産む、と言うことではなく、「たまたま」と思って下さい。表面部の方にたくさん産む場合ももちろんあります。
2.○で囲んである部分全て噛み崩してありますがしっかりした産卵痕は矢印部分でした。
3.矢印部分を慎重に割り進み卵を確認!!
4.採りだした卵は、プリンカップで管理。プリンカップへの卵の移動方法はプリンカップにマットを堅く詰め、ポールペン等で穴を開けてその穴に卵をそっと入れておくと孵化が観察出来ます。(^^)
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実は。。。昨日、アップしようと産卵ケースを確認したところ。。。。

♀が♂を補食している最中で、とても画像撮影、ページ更新をする気になれず、今日までそのままにしていました。

産卵には多量のタンパク質を必要とするため、自然界で生きるクワガタは樹液のみではなく、動物性タンパク質も摂取(幼虫や成虫を襲い食べます)しています。 産卵に必要なタンパク質を蓄えていれば補食をする必要は無いのですが不足してくれば、今回のように一番手近な♂を襲って補食してしまいます。いつも飼育ケースを覗くと♀は一目散に逃げてしまいますよね。。でも補食中は滅多なことでは逃げずに補食をし続けています。もちろん今回もケースを移動して蓋を開けてもそのまま補食を続けていました。いかに必要な栄養素かはご理解頂けると思います。

♂がいない場合は、自分が産んだ幼虫を補食してしまいます。

可哀想、と思うのは当然なのですが、自然界で♀の存在理由は自分の遺伝子(子孫)を残していくことが1番で、補食することで1頭でも多くの遺伝子を増やすことが出来れば良し、と言うことなのだと思います。  ♀にとっては致し方ないことなのでしょう!

でも、飼育する側にとっては、そんな光景には出会いたくないですよね。

補食をさせるのではなく、人工的にタンパク質を与えてあげれば100%防ぐことは出来ませんが、かなり効果的に防ぐ方法があります。 それは、普段与えるエサにタンパク質を配合してあげることです。

高タンパクゼリーの必要性が今回のことでもご理解頂けますよね(^^)



で。。。なんで今回は???というと。。高タンパクゼリーが欠品中で9日から与えることが出来ませんでした。。。。

昨日入荷して、さあ、高タンパクゼリーを与えようと思った矢先に。。。(ーー;)







♀に補食されてしまった♂

かなり悲惨な画像です。。参考のためにあえて公開しますが、ご覧頂くことをお勧め致しません。。

2003年05月20日 10:44 | 固定リンク

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